はじめまして、サルサバチャータダンサーのpunioと申します。
じつは、自分も昔、同じ状態でした、、、
サルサを始めてみて、いろんなレッスンに行きまくったものの、ちっとも踊れるようにならず、
くるくると女性をターンさせているほかのダンサーを横目に見ながら、
どうやったらあんな風に踊れるようになるのだろうと思っていました。
結局、一曲フリーで踊れるようになりたいと思いながら、いつまでも踊れるようにならない自分に心が折れ始め、
いつしかサルサ場やレッスンにも行かなくなり、サルサを辞めてしまいました。。。
サルサから離れて数年、海外出張で訪れたシンガポールで、ある1つの出会いがありました。
泊まったホテルのバーのワンフロアが、ラテンバーを併設していて、そこで生バンドがサルサを演奏していたのです。
その生バンドのサルサに合わせて楽しそうに踊る人たち。
生バンドのサルサで踊る、フリーダンスの世界に圧倒され、魅了されました、、、
自分も踊ってみたい!と思いましたが、当時はフリーで踊る技術もなく、ましてや異国の地で誰かを誘って踊る勇気もなく、その場で踊るダンサー達を眺めながら、ただひたすら壁際に立って苦いビールを口にすることしかできませんでした、、、
そのときに、絶対に踊れるようになって、再びこの場所に戻ってこようと固く誓いました。
帰国してから、早速サルサを再開し、サルサチームにも所属し、舞台でのパフォーマンスもこなしているうちに、
いつしかフリーで踊れるようになっていました。
あることに気づいてからは、踊った女性からは、踊り終えたあとにすごく楽しかったと言われるようになりました。
その後、レッスンアシスタントなどを経て、いつしか自分でもレッスンを受け持つようになりました。
自分は、幼い頃からダンスをやっていた訳ではありません、大人になってはじめた、サルサが初めてのダンスです。リズム感もありません。
実は、かなりの間、拍子の1と5の違いも、拍が裏返るということも、聞き分けることができませんでした。
だからこそ、分かるようになった今、なぜ自分が分からなかったのかの理由が分かるのです。
そして、昔踊れなかった分、なぜ踊れなかったのかが、身にしみて分かります。
自分は、シンガポールでの体験がなかったら、恐らくその後サルサはやっていなかったかもしれません。
今悩んでいる方に、昔の自分のような思いをして、せっかくはじめたサルサを途中であきらめて辞めてほしくはありません。
その思いから、10年かけて培ったスキルやノウハウを、自分なりに、実践して、まとめて、体系化して、あなたに伝えたいと思いました。
このノウハウを使って、3ヶ月で、フリーでばりばり踊れるダンサーになってほしいのです。
下記の内容で実施したワークショップは、大変な反響がありました。サルサを長年やっている方でも、初めて教わったと言っておられました。
目からウロコの、あなたのダンスを根底から変えるかもしれない、内容となっております。
今回、あなたにその具体的な内容やノウハウを、お教えします。